補修工事
2015-04-16


禺画像]
私の今年の課題は、1.お囃子の練習 2.山小屋の外壁と屋根の補修 3.山小屋周辺の木の選定、となっているのです。1については来月の三社祭にむけて集中的に練習するのみですね。2と3については山小屋の補修が優先ですね。雨漏りはしていませんが、そろそろ直さなくてはならなくなってきたのです。また、冬は厳しい那須高原なので補修は秋までの半年間しか時間がないのです。やり残したらまた翌年となるのですよ。小さい山小屋だけど、自分でやるにしても費用は数十万円は掛かるでしょうね。
ところで、町中を歩いていて外壁等の補修工事があると上記のこともあるので興味をもって見ているのですが、防水シートの貼り方とかサイディングの張り方など、「あんなやり方で平気なのかな」と思ってしまうのですよ。「あんな防水シートの張り方や釘の打ち方では雨水があそこからしみ込むよな」などと思ってしまうんですよね。元の外壁を剥がさないで工事していますから、雨水が侵入しても住人は気がつかないと思うんですよ。数年たってから住人が気がついて原因が分かったとしても業者は「知らぬ存ぜぬ」を通すでしょうね。おかしいと思ったら、最低でも保証期間中に直してもらわないとダメですよね。直すと言っても業者は最低限のことしかやらないでしょうけどね。
今日もこれから先ほどの補修物件を見に行きますよ。業者はちゃんとやっていますかねぇ。他人事ですけどね。(笑)
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補修工事を先ほど見てきましたよ。昨日の昼前の写真から先ほどの昼前まで、作業時間は8時間くらいと思いますが、サイディングは80%くらい張替えていましたね。と言うことは防水シートも部分的に貼っただけで、その上にサイディングを張り付けたことになりますね。こんな工事ですから、あまりにも早いので驚きましたね。防水処理は明らかに十分ではありませんね。依頼した住民は分からないのでしょうね。
[その他]

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