賭博と覚醒剤と国立公園
2017-02-10


物まねタレント・清水アキラさんの息子が賭博犯罪、自然保護活動を行っているC・W・ニコルさんの娘が覚醒剤使用。
また、最近も有名人の、それも知的な感じの有名人の子供の犯罪が目立っているように感じます。
最近もNHK-Eテレで放送されたC・W・ニコルさんの自然保護の番組を見たばかりでした。次回も出演予定です。
まさか、その娘がそれも妊娠中に覚醒剤を使用するなんて、どんな娘だったのでしょう。最近、直腸がん手術をして退院したばかりのC・W・ニコルさん。番組の中でも軽く話していました。
「この親にして、この子あり」と良くも悪くも言いますが、まさに「この親にして、このバカ娘」ですね。C・W・ニコルさんは、バカ娘にこれからどのように人生を教えていくのでしょうか。中村雅俊さんが泣いて謝ったバカ息子のことも思い出します。同じ親として、私も気になります。

話は変わって夕刊に「寂れた国立公園、復活作戦」ということが載っていました。要するに富士山以外の国立公園が寂れているので、環境省が外国人観光客を呼び込もうということだそうです。
ご承知のとおり富士山は観光客が増え、ゴミの山となっています。野口健さん達が富士山の清掃活動をしていることは有名です。自然を守るはずの環境省が主導し、国立公園をゴミ捨て場にすることだけはやめてもらいたいと思います。C・W・ニコルさんもどう思うでしょうか。
私の山小屋も国立公園の中にありますので・・・。
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