天文用ニコン双眼鏡
2017-06-23


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今朝の新聞の一面全体に天文用の新型ニコン双眼鏡の広告が載っていました。広告の内容は下記のとおり。

「7倍モデル「WX 7x50 IF」の主な仕様は、対物レンズ有効径が50mm、実視界が10.7度、見掛視界が66.6度、ひとみ径が7.1mm、明るさが50.4、最短合焦距離が12.3m。本体サイズは171(幅)×272(高さ)×80(奥行)mm、重量は2420g。 価格は640,000円(税別)。

10倍モデル「WX 10x50 IF」の主な仕様は、対物レンズ有効径が50mm、実視界が9度、見掛視界が76.4度、ひとみ径が5mm、明るさが25、最短合焦距離が20m。本体サイズは171(幅)×291(高さ)×80(奥行)mm、重量は2505g。 価格は670,000(税別)。 」

メーカー希望価格としても、この程度の双眼鏡で60万円台とは驚きの価格ですね。私も昔買った60万円台の天体望遠鏡を那須と浅草に各1台ありますが、同じ大きさの双眼鏡も持っていますよ。ただ、ニコンは物が良いだけに高いので、今までは天体望遠鏡メーカーのタカハシ製とフジノン製を使ってきました。それぞれ5万円台でしたね。
銀座のニコンプラザには見本が置いてあるとのことですが、山の中で星空を見てみたいですね。
ただ年金生活者の私には残念ながら到底買えませんし、視力が衰えた目では、この性能を生かすこともできないでしょう。
私は現在の双眼鏡と天体望遠鏡をメンテナンスしながら、素晴らしい星空の那須高原で今まで通り星を見ていきますよ。(笑)
でも、買えなくても銀座のニコンプラザへ行ってみようかな。(笑)
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[天体観測]

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