今年の三社祭とコロナ
2021-01-20


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添付資料は、NHK作成でコロナワクチンの国の接種計画です。
これによると、4月以降は基礎疾患のある人が優先にワクチンを接種し、一番最後に一般の健康な人のワクチン接種が計画されているようです。
恐らく健康な一般人がワクチン接種できるのは早くても6月以降になるでしょう。
と言うことは、7月の東京オリンピックに間に合わない可能性もありますが、5月中旬に実施する浅草三社祭には到底間に合いません。
神輿の担ぎ手は健康な若い人なのです。

また、ワクチンは予防接種ですが、治療薬ではありません。
治療薬はまだ無いのです。
ワクチン接種が不完全な状態では、コロナに罹患する可能性もあり、その時、治療薬も無い現在と同じことが患者に起きるのです。

このように考えると、三社祭はまた昨年と同じに10月に延期することになるのでしょうか。
そのころには、ワクチン接種は終わっているのでしょうか。
治療薬は出来ているのでしょうか。
私の予想では、治療薬はまだ出来ていないでしょう。
この状況で三社祭はどうなるのでしょうか。
[浅草三社祭]
[その他]

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