昨日、人魚のミイラの調査結果が発表されました。

「人魚のミイラ」正体判明　魚体部は魚類の皮、上半身は詰め物　倉敷芸術科学大学ら報告
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この記事を読むと、やはり作り物だったようですね。
1800年代後半に作られた可能性が高いということでした。

（円珠院／柆田宏善　住職）
「初めに作った人の思いや、それを受け継ぎ保存してきたいろんな方の思いがこの人魚には宿っている。私自身はそれをまた守り、後々にそれを伝えていくことが一番」
と言うことで、今後、このミイラは円珠院で引き続き保管されるということです。

浅草のカッパ橋道具街の近くに通称河童寺（曹源寺）があります。
そこにもカッパの手のミイラがあり、私も見たことがあります。
次は浅草のミステリーを扱ったホームページですが、数々のミステリーの中にカッパの手のミイラがあります。
なかなか面白いホームページですよ。

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カッパの手のミイラも調べたらと思いますが、判ってしまうと夢がなくなりますね。(笑)